油そば鈴の木に行きました

”日本一アンチがいるラーメン屋”として昨年から頭角を表してきたラーメン屋

自分も以前から気になっていたのですが

あまり東京に行く機会がなくて食べれずにいました

そこで先日、友人と秋葉原のラーメン屋に行くついでに昼ごはんで行くことになりました

池袋駅西口から徒歩3分くらいのとこにありました

鈴の木さんが入っているこの物件は、8年で11店舗入れ変わった

ラーメン屋の墓場とも言われています

そんなラーメン屋の墓場で繁盛店を作り上げた鈴の木さん、すごすぎる

↑醤油油そば800円

鈴の木さんは からまぜそば という

真ん中に辛タレがかかっており周りににんにく、チーズ、マヨネーズ

などが乗ったものが有名ですが

この日は朝ごはんをろくに食べてなかったので辛いのは避けました

↑友人が頼んだからまぜそば


着丼すると店員さんが威勢よく

「下からガッツリおねがいしまーーーーーーーーーす」

と言ってきたのでお望み通りしたからガッツリ混ぜると

油そばにしては珍しくスープがたっぷり入ってて斬新だなと思いました

ある程度混ぜて啜ってみると

ベースがしっかりしたタレの味が中太麺によく絡んで

とてもアンチがいるような味とは思えませんでした

ただ、良くも悪くも普通な味だなと個人的には思いました


この時は貧困を極めており並しか頼めなく、

速攻で食べ終わって店を出ました

普通の味だとはいえ酷評するまででもないだろうと思ってましたが

最近ずっとラーメンを食べてる自称麺評論家K君は

わざわざ池袋に行ってまで食べる必要はないと言ってました

それを聞いて "まあそうかも..." と思ってしまった自分も

ある意味アンチになってしまうのかなと思いました

以上

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